インドネシアに住む・VISAの取得

Pengurusan VISA Indonesia

大変素敵なバンドゥン(バンドン)という街ですが、バンドゥンはインドネシアです。日本ではありません。この現実を前に、外国人である日本人が住むためには、いくらか条件があります。そこで、インドネシアに住むための方法について書いてみました。

Bandung adalah satu kota yang sangat indah di Indonesia. Tidak ada kota seperti Bandung di Jepang. Namun ada beberapa syarat untuk orang asing untuk tinggal di Indonesia. Di artikel ini dibahas bagaimana cara mengurus VISA Indonesia.

 

 

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バンドゥン(バンドン)に住むにはビザ(VISA)取得が必要

私たちは外国人です。ですので、まずはVISAを取得する必要があります!

ここでは要点だけをかいつまんでご紹介します。VISAについての最新の情報は、在本邦インドネシア共和国大使館(通称:インドネシア大使館)のウェブサイトを随時チェックしていただければと思います。

VISAにはいくつか種類があるのですが、通常、観光で使う到着ビザは期限があり、延長申請をしても最長60日間だけですので、長期的に住むことはできません。1年間、2年間と渡って、長く住むためには、一時滞在ビザあるいは55歳以上向けの高齢者一時滞在ビザというものを取得しなければなりません。

一時滞在ビザを取るためには、インドネシアの現地身元保証人(スポンサー)を見つけ、就労、研究、留学などに従事する必要があります。つまり、一時滞在ビザと呼ばれるものは、いわゆる就労ビザ、留学ビザにあたります。

到着ビザ(アライバルビザ)

目的:観光、社会文化訪問(親族、社会文化団体、教育機関訪問、学会出席)、商用訪問(会社訪問、商談、会議出席等の目的で就労を伴わないもの、ただし工場訪問は不可)、政府用務、ボランティアに限定されます。

取得方法:現地インドネシアの空港にて、到着時に35US$で購入可能です(2015年1月現在)。

期間:30日間。ただし、現地インドネシアのイミグレーションにて、さらに30日間の延長、合計で60日間の滞在が可能です。

一時滞在ビザ(KITAS、キタス)

目的:就労・工場訪問・技術指導、親族との同居、留学、調査・研究のいずれかに限定されます。

取得方法:インドネシアで就職、インドネシア人と結婚、インドネシアの大学やその他の教育機関で留学、のいずれかをし、現地身元保証人(つまり、就職先、留学先の組織など)から手続きをしてもらう必要があります。

期間:6ヶ月以内、12ヶ月以内、24ヶ月以内。

高齢者一時滞在ビザ

目的:いわゆるリタイアメントビザと呼ばれるもので、55歳以上の方が、就労や就学なく、インドネシアで暮らすためのビザです。

取得方法:55歳以上で、現地で月額1,000US$以上の賃貸物件の賃貸契約書などの必要書類をそろえる必要があります。

期間:6ヶ月以内、12ヶ月以内、24ヶ月以内。

※(再掲)VISAについての最新の詳細情報は、在本邦インドネシア共和国大使館(通称:インドネシア大使館)のウェブサイトをチェックしていただくようお願いします。

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まずはインドネシア語留学がオススメ!

仕事を探すにせよ、インドネシア人の伴侶を探すにせよ、インドネシアに来ないことには始まりません。このため、順当に考えると、まずは第一ステップとして語学留学をして、インドネシアに長期で滞在してみて、それから次のステップを探すことが近道だと思います。

また、高齢者一時滞在ビザの取得のためには、月額1,000US$以上の家賃を払うなどの制約があるために、非常に多額の出費が要求されます。例えば、バンドゥンにある大学でインドネシア語留学をした場合、学費は年間で25万円程度です。家賃も毎月2~4万円ほど払えば、十分快適に暮らせるほどの部屋を見つけられます。ですので、学費なども含めても、高齢者一時滞在ビザを取得されるよりも、語学留学の目的で一時滞在ビザを取得された方が安上がりな場合が多いのです。

※インドネシアでの就労についてですが、インドネシアでの就職を斡旋するエージェントがあるので、インドネシア語留学などなしに、主に日本の企業で現地採用として仕事をされている方が大勢いらっしゃいます。しかし、バンドゥンに住む、という目的からすると、それは非常に困難です。何故なら、バンドゥンには日本人ができる仕事がほとんどないためです。ですので、バンドゥンに住むという目的からすると、インドネシア語留学がオススメです。

さらに、ジャカルタなど、インドネシアの他の地域で就労するにしても、徐々に条件が厳しくなっており、流暢に英語が話せるか、インドネシア語でしっかりコミュニケーションが取れるか、最低でもどちらかを求められるケースが多くなっています。外国なので当たり前ですが・・・。

バンドゥンでインドネシア語留学をしていると、たくさんのメリットがあります。インドネシア語能力が上がることに加え、ジャカルタも近いので、インドネシア国内でじっくりと仕事を探すチャンスなどもあります。また、日系企業の人事が直々にバンドゥンまでリクルートに来ることなどもあります。さらに、仕事でインドネシア人と接する前に、友だちとしてインドネシア人と接することができるため、インドネシア人の良いところを先に見ることができるので、より就労後もスムーズに仕事ができるようなケースも多いようです。

ひとまずバンドゥンでインドネシア語留学をして、インドネシア語のスキルを身につけながら、都会の喧騒から離れたゆるりとした時間の流れる中で、今後のキャリアデザインを行うのはいかがでしょう?