イベント案内:HOTARU04~バンドゥン(バンドン)工科大学の日本祭り

Event Jepang di ITB: HOTARU 04

来たる2015年05月31日に、インドネシアの技術系最高峰を誇るバンドゥン(バンドン)工科大学(通称:ITB、イーテーベー)にて、日本祭りが開催されます。名前はHOTARU(ホタル)といい、今年で4回目です。インドネシアの中でも最大規模の学園都市バンドゥン(バンドン)を代表する日本祭りの一つです。バンドゥンを拠点とし、ジャカルタなどでも活躍する人気バンドやアイドル、日本からのブース出展などもあり、見所がたくさんあります。午前10時から夜遅くまで、バンドゥン工科大学のキャンパス内で開催されます。ぜひ!

Tanggal 31 Mei 2015, akan diadakan festival Jepang di Institut Teknologi Bandung (ITB). Festival tahunan bertajuk HOTARU ini diselenggarakan untuk yang ke-empat kalinya pada tahun ini. Ini adalah salah satu festival Jepang yang diselenggarakan di Bandung, kota pelajar di Indonesia. Pada acara ini, akan ada penampilan band dan idol asal Bandung dan Jakarta, serta akan ada pula stand yang disajikan langsung oleh orang-orang Jepang, dan masih banyak hal menarik lainnya. Dimulai dari pukul 10:00 hingga larut malam, ayo kita datang dan ramaikan acara ini!

 

 

HOTARU04の概要

20150529_HOTARU04_Poster_Resized

 

バンドゥン工科大のメインキャンパス内の中心部(CC BaratとCC Timurと呼ばれるエリア)にて開催されます。大学のメインゲートをくぐったらすぐにわかる場所です。

毎回、多くのゲストスターがやってきますが、今回大注目はやはりバンドゥン発の人気アイドルLumina Scarlet(ルミナスカーレット)です。最近は、バンドゥン内での公演がだいぶ減ってしまっていますが、満を期してようやく、というところでしょうか。2015年06月06-07日のジャカルタでのイベントでは、日にちは違いますが、日本からやってくる大物アイドルでんぱ組.incとも同じステージに立つということで、人気爆発間近です。

また、今回の注目すべきところの一つには、日本企業が大きくスポンサーに入っているところです。即ち、バザール・エンタテインメントという日本企業の新興国向けゲームプラットフォーム「TOKYO GAME NETWORK」の出展です。TOKYO GAME NETWORKはスマートフォン向けのゲームアプリを、インターネットを使わずに配信するビジネスを展開しています。新興国ではスマートフォンは普及していても、通信速度が遅く、大容量のゲームをネットで配信するのは困難であるというところに課題を設定し、小型のデータセンターを街中に設置するという切り口で、無線で直接アプリをダウンロードしてもらう仕組みを作っているという会社です。先日のImpressのGame Watchでも大きく取り上げられておりました(参考:バザール・エンタテインメントCEO大和田健人氏インタビュー)。GoogleやAppleに対抗する将来の新しい通信インフラ・ゲームインフラの在り方を考える上でも、大きなターニングポイントとなるような活動が始められているのもまた、バンドゥンの魅力の一つと言えるでしょう。

 

イベントの詳細は追ってレポート致します。

 

バンドゥン(バンドン)工科大学(通称:ITB)とは?

ところで、バンドゥン工科大学のことをまだあまりご存知ない方も多いのではないかと思います。簡単に情報をまとめてみました。まずは、Wikipedia(バンドン工科大学)からの引用です。

バンドン工科大学(バンドゥン工科大学、Institut Teknologi Bandung, ITB)はインドネシアにある理工系の国立大学。 前身は、オランダ領東インド時代、1920年に設立された「バンドン工業高等学校 Technische Hoogeschool te Bandung」。

インドネシア初の技術系高等教育機関であり、当初は一学部一学科というごく小規模なものであった。その後、日本の占領期には「工業大学」と日本語に改名されたが、1945年、独立戦争が起こるとともに「インドネシア大学の工学部」としてと組織および名称を変更してきた。そして1959年3月に「Institut Teknologi Bandung:バンドン工科大学」となった。

今日、インドネシアにおける最も優れた理工系大学と評価されるようになっている。国立大学に入学するには統一大学入学試験を受けて合格するか、高校卒業時の全国試験結果に基づく推薦を受けなくてはならない。2009年には42万人ほどの統一大学入学試験受験者のうち上位に近い2,000人弱を合格にする。インドネシアで最も人気が高く、最も入りにくい大学である。統一大学入学試験のスコアでにおいては、他の大学の医学部系よりも、ITBの電子電気情報系(School of Electrical Engineering and Informatics), 産業工学系(Faculty of Industrial Technology), および鉱業・石油工学系(Faculty of Mining and Petroleum Engineering)が高いスコアを必要とする。

「インドネシアにおける最も優れた理工系大学」と記されております。まさにその通りだと思います。また理工系分野に限らず、デザイン学部やビジネスコースなども備えており、技術系の若者の育成だけではなく、デザイナー、そして起業家も多く輩出していることも特徴です。またインドネシアの初代大統領スカルノもここの建築学部の卒業生です。

 

以下、大学紹介のビデオです。

Insititute Teknologi Bandung – a Video Profile

 

もうかなり前ですが、以下のような進撃の巨人のパロディ物も作られていました。

進撃のITB / Attack on Institut Teknologi Bandung

(進撃の巨人 / Attack on Titan OP Parody)

 

インドネシアの創造性が毎日ここで爆発しているのかもしれません。今年のバンドゥン工科大学の日本祭りHOTARUも間違いなく面白いので、ぜひお越しください。バンドゥン・ポータルのメンバーもメディアパートナーとして最初から最後まで会場におりますので、ぜひお声かけください!